TBCメソッドによる自力+奇跡の合格

中小企業診断士2次筆記試験合格者

2020年度2次集中DVD通信講座 福山様

中小企業診断士を目指した理由

 私は、定年後のセカンドキャリアにおいて、長年に渡り商社のグローバル事業に携わってきた実務経験を活かしたいと考えております。先ずは試験勉強を通じて、自分のもつ経験や暗黙知を幅広い分野の学問的な知識と理論で体系化し、資格取得によって新たなチャレンジの機会を広げたいと、中小企業診断士を目ざすことに致しました。

なぜ、TBC受験研究会を選んだか

(1)速修テキストと無料動画

 会社の自己啓発プログラムを利用した通信講座の教材が偶然にもTBC受験研究会のものでした。講座案内には記載されていない早稲田出版の講義動画を見つけ、その充実ぶりに、最初は「違法な視聴では?」と心配したほどでしたが、動画中心に学習ペースが作れました。最初の1次試験は、僅か数点及ばず不合格でしたが、2次テキストの学習も既に始めておりました。

(2) 2次集中DVD通信講座

 高難度の2次対策に独学で挑むことに不安を覚え、1次不合格のまま、他の受験校の2次直前短期講座にも通ってみましたが、添削回数が少なく、模範解答の内容にもなかなか納得感が得られずに苦しみました。
 2020年には、1次2科目の再受験とともに、筆記対策にじっくりと取り組むため、また数多くの添削機会を得るために、TBCの2次集中DVD通信講座を選択致しました。

TBC受験研究会活用法

(1)「具体→抽象→具体」解答プロセスの習得

2次対策では、解答時間の短縮が進まず、添削問題の得点は毎回毎回合格点どころか平均点に及ばず苦しみました。それでも、しっかりと解答プロセスを習得することが最大の課題と捉え、時間をかけて反復するしかないと自分に言い聞かせました。添削問題の解説講義や優秀答案分析にて自分の解答における「具体→抽象」プロセスとのギャップを確認、抽象化ブロックシートをノートにまとめて復習、必要に応じて1次テキストと講義動画に立ち返りながら、何とか思考パターンを作っていけたものと考えます。

(2)TBCのあらゆる教材を使った直前2ヶ月の追い込み

 抽象化ブロックシートの数項目の確認と事例IVの大問解きを毎日課しました。スクリーニングや速修テキスト内の演習問題は、与件文と設問1~2問のみで、集中力を高めるのに有効でした。更に最終盤には、模範解答や優秀答案を原稿用紙に模写することを続け、「抽象→具体」の強化を図れたかと思います。

中小企業診断士を目指す方へ

 1次試験は、速修テキストと講義動画の反復で必ず合格可能です。2次対策は、前述のようにTBC解答プロセスや抽象化ブロックシートの習得がKSF(成功のカギ:Key Success Factors)になりますが、人それぞれにかなりの時間がかかると思います。1次科目の理解度を深める相乗効果も期待できるため、2次対策の並行学習を少しでも早くから始められることをお勧めいたします。
 最後に、山口先生とTBC各講師の皆様の熱心な講義、添削やスクーリングでのアドバイスの数々に改めて感謝を申し上げます。