診断士受験を成長の機会に

中小企業診断士2次筆記試験合格者

2020年度2次集中DVD通信講座 山内 敦様

中小企業診断士を目指した理由

私は4年間の受験期間を過ごしたのですが、学習を始める前に中小企業診断士試験は体系的に経営知識を学べる資格だと知り興味を持ちました。仕事を通じて中小企業の経営層の方々と接する機会も多かったため、顧客企業の経営課題の理解力や提案力の向上に経営知識を高めたいと思ったことがこの資格取得を目指したきっかけです。
その後、資格取得に向けた学習を進める過程で、中小企業診断士の仕事内容の理解が深まり、中小企業診断士の活動の幅の広さ、人脈形成により広がる世界を知るにつれ資格取得後の世界に大変魅力を感じるようになりました。
試験合格した今年は、これまで積み重ねた学習を中小企業の支援に活かしたいという気持ちがより強くなり、試験合格に向けて学習を継続するモチベーションになりました。

なぜ、TBC受験研究会を選んだか

学習開始から3年間は別の受験校の通学講座で学習を進めていましたが、4年目(合格年)に受験校をTBC受験研究会へ変更しました。それまでは通学や学習の時間確保のために家族に負担をかけていましたので、時間調整のしやすい通信を選択しました。
TBCを選択した理由は、2次試験対策の演習事例問題の質の高さ、速修テキストや抽象化ブロックシート等、テキストの分かりやすさ、コストパフォーマンスの高さ、合格後のキャリア形成サポートです。これらをTBCの説明会に参加して実感できたため迷わず申し込みをしました。
2次試験不合格の経験から自分に何が足りないのかを考えた結果、本試験レベルの事例問題で初見の問題への対応力の低さを感じました。過去3度の2次試験の結果はいずれもあと一息の得点だったのですが、言い換えると学習が得点に結びついていない状況でした。TBCの質の高い演習問題で自分に足りない点の改善を繰り返し、講師の皆様の熱の入った講義とTBCメソッドの習得が本試験での得点の向上に繋がりました。

TBC受験研究会活用法

2次試験対策として2次集中DVD通信講座を活用しました。
学習の中で特に意識していたのはTBCメソッドである「具体→抽象→具体」のプロセス、2段階型の抽象化ができたかどうかです。このプロセスを定着させるために抽象化ブロックシートの徹底的暗記、追記をして自分用の抽象化ブロックシートを作り込み、反射的に切り口や知識を引き出せるよう取り組みました。
近年の2次筆記試験は、より1次知識の応用力が問われる傾向が強くなっているように感じます。与件文や設問の具体的な事例の中に1次知識が間接的に埋め込まれていて、1次知識に置き換えてセオリーに則った内容で事例企業の状況に合わせて解答ができるかが問われているのだと思います。
TBCの質の高い演習問題を通して抽象化ブロックシートと具体→抽象→具体のプロセスを体得できれば、合格に必要な知識、応用力は必ずつきます。私自身も今年度の本試験で実感できましたが、TBCメソッドが軸となって本試験でも落ち着いて対応することができました。

中小企業診断士を目指す方へ

中小企業診断士試験は難易度の高い試験です。自分自身と向き合いながら改善を繰り返すことが必要になり、その過程で中小企業診断士として必要な知識の習得、応用力、診断士としての姿勢を身に着けて行くのではないでしょうか。
診断士試験の学習期間は、自分自身の成長の機会にもなると思いますのでぜひ頑張って下さい。
皆様の一年でも早い合格を祈念しております。