「自分で考えるプロセス」

中小企業診断士筆記試験合格者

2019年度2次集中DVD通信講座 佐藤 伸様

中小企業診断士を目指した理由

10年以上前に販売士2級を取得し、よりビジネスを体系的に学べる資格として知ったのがきっかけです。受験校通学も経験しましたが、数年間は一次試験すら突破できない時期がありました。転職や子供の誕生、部署移動などで忙しかったとはいえ、いま思えば、計画も立てずにダラダラと勉強を続け、本気度が圧倒的に足りていなかったのだと思います。そんななか、あっという間に日本語をマスターしていく子供の成長に焦りを感じ、業務上でも診断士との関わりが深くなってきたことをきっかけに2018年から本腰を入れて日常的に勉強するようになりました。

なぜ、TBC受験研究会を選んだか

日常の隙間時間に接触しやすい教材を探すなかで、TBCの動画講義をYoutubeで視聴してみたところパワフルな講義をしていた講師陣に惹かれて速修テキストを購入して一次対策の基礎を固めました。2018年に初めて一次を突破してチャレンジした二次試験は、あえなく敗退。しかし、直前期に2回参加したスクーリングで対策した論点が本試験で問われたことから、的中率の高さを実感したことに加え、キャリアアップセミナーで合格後のステップを具体的にイメージできたことから、TBCの二次DVD通信の申込みを決めました。

TBC受験研究会活用法

【一次試験対策】

主に通勤時間に無料動画を倍速再生してインプットを行い、総まとめ問題集や過去問で弱点を潰すことを繰り返しました。Youtube動画は細かく分かれているので、電車の中や歩きながらでも耳から学習でき、すきま時間を効率的に使うことができました。

【二次試験対策】

都内で開催のスクーリングには9割以上参加しました。ここで周りの受講生レベルを実感できるとともに、周りから自分の答案がどう見えているか、自分が良いと選んだ答案を他の受講生はどう評価しているか、自分がイマイチと思った答案で、どこが評価されたのか、常に新しい発見がありました。オリジナルの演習課題では、答案添削とDVD解説で事例の理解や問われている論点の理解を深め、後日公開される優秀答案と、もう一息答案の分析動画では、自分の答案がどちらに近く、採点者視点ではどうみえているのかという講義は非常に参考になりました。自分が採点者だとすると、どこが評価ポイントなのかを繰り返した結果、山口先生がおっしゃる合格答案と、あと一歩の答案での差は、本当に僅かな意識によるものだということを実感しました。

中小企業診断士を目指す方へ

二次試験では、安易なテクニックやメソッドに頼らず、自らが主体となって、合格のために何をするかを考え抜く姿勢が、本試験で問われる思考のプロセスなんじゃないかと思います。通信講座は受験校のように受け身になりすぎず、独学の暗中模索でもなく、程よく自分で考える道筋が示される勉強スタイルで自発的な考えるプロセスが磨けると感じます。皆様がそれぞれの勉強スタイルで、合格に繋がることを祈念しております。