50代最後の挑戦改め60代最初の挑戦

2018年度2次集中DVD講座 真田 勝矢様

中小企業診断士を目指した理由

中小企業診断士の資格取得を最初に考えたのは55歳の時でした。それほど深い思いがあったわけではなく、公私共に時間的余裕ができ何か資格取得にチャレンジしようかと思っていた時に、たまたま会社の元上司が退職後に診断士の資格を取得し独立して活動していることを知ったことがきっかけでした。

なぜ、TBC受験研究会を選んだか

直近の2年間は、ある予備校に通い過去問中心の試験対策を行なってきました。その内容自体は満足できるものでしたし、それ以前に比べて読解力や分析力等の実力が向上できたことは実感できていました。しかし、50代最後の挑戦と意気込んでトライした3回目の2次試験も不合格となり、一時は資格挑戦自体の断念も頭をよぎりました。また、仮に再挑戦するにせよ、従来と同じ予備校に通うことは経済的負担も大きく、かつ過去問対応だけでは、制限時間内に初見問題に対処するという実戦的な力をこれ以上伸ばすことは困難に思え、学習方法についても迷いが生じていました。
そういう中で、TBCの講座説明会に参加したのが1年前のことです。TBC受験研究会の存在は、2次過去問題集を通じて以前から知っており、WEB動画のレベルの高さは認識していましたし、初見問題への対応力を高めたいというニーズにもTBCの新作問題が有効だと思えました。また、他の予備校に通学していた時から試験合格後はTBCのライティング講座の受講を考えていたので、それを含めて考えると経済的負担が非常に小さい事もTBCを選択した大きな理由です。何よりも、説明会での山口先生の熱い語りで資格取得へのモチベーションが高まり、60代最初の挑戦としてTBC受講を決意しました。

TBC受験活用法

「速修2次テキスト」に付いている抽象化ブロックシートは、タブレット端末の暗記用アプリで撮影し、特に一次試験終了後は通勤中に繰り返し見て暗記しました。また、別途ブロックシートをノートに貼り付け、集中講座の課題の解説や過去問の解説で気づいた点は、対応するブロックシートの余白に書き込むようにして、一次知識と二次の問題とのリンク付けを心がけました。
一方、講座内の答練の添削結果や、DVDの解説についての疑問は、些細なことでもネットで質問することを心がけました。ネットでの質問については、すばやくかつ丁寧な回答をいただき、通信講座でありながら、通学講座に近い学習環境だったと思います。
スクーリングは一部受講しただけですが、特に直前講座は本番対策としては非常に有効でした

中小企業診断士を目指す方へのメッセージ

私自身は、最初の挑戦から5年、2次試験に関しては4回目の挑戦でようやく合格できましたが、その過程で単なる受験知識以上のものを学ぶことができました。当初の受験動機が軽かったこともあって、仮に1年目でまぐれ的に合格していた場合は、知識的にも意識的にも中途半端な診断士にしかならなかったのではないかと思います。
もちろん「経済的にも精神的にもストレート合格するに越したことはありませんが、仮に最初の、あるいは2回目、3回目のチャレンジに失敗し、挑戦を続けるかどうか迷っている方には、周囲の状況が許す限りは再挑戦することをお薦めします。この試験は、繰り返し挑戦することで単なる知識以上のものを獲得できますし、受験失敗をむしろ機会として前向きに捉えていいのではないかと思います