1年前の自分の選択を褒めてあげたい

2018年度2次集中DVD講座 北村 真人様

中小企業診断士を目指した理由

きっかけは、この資格を持っている職場の同期から勧められたことです。この資格の勉強を通して、社会人として必要なマネジメントに関する幅広い知識を得られ、資格所得後は様々なバックグラウンドを持った方々と接する機会が得られると聞き魅力を感じました。現在の私はサービス施設の責任者をしていますが、仕事で使う知識は専門性が高く汎用性が低いと感じています。また、社外の方と接する機会も非常に限られています。その為、この資格を取得することが、今後のキャリアプランを広げるための一つの武器として必要だと感じました。

なぜ、TBC受験研究会を選んだか

1年目に一次試験をTBC受験研究会のテキストと動画のみで合格しており、指導方法について信頼していた為、2年目の二次試験の勉強方法を考える時の選択肢は、TBC受験研究会のテキストを使った独学かTBC受験研究会のDVD講座受講でした。そんな中で講座の受講を決めた大きな理由は、1年目の二次試験の結果です。受験後の自己採点で一番できたと感じていたのは事例Ⅱでしたが、結果は事例Ⅰから順番にACBBでした。自己採点の限界を感じ、添削やスクーリングを通して客観的な評価がもらえる講座の受講を決めました。実際に受講を始めてからも、初めのうちは自己採点と添削の結果が違うということが多くありましたが、終盤ではこの差がかなり埋まってきました。また、DVDで講義が「聴ける」ことも私にとっては大きなメリットでした。片道1時間の車通勤をしている為、通勤中に講義の音声を聴くことで隙間時間の有効活用にもなると感じました。

TBC受験研究会活用方法

受講開始から7月頃までの勉強サイクルは、演習を解く→解答と照らし合わせて自己採点→DVDを「聴く」→添削答案と自己採点を照らし合わせる→更にDVDを「聴く」を繰り返しました。また、勤務開始前や休憩時間などを使って、模範解答の書き写しも行っていました。抽象化ブロックシートはコピーしたものをカードにして持ち歩き、隙間時間で知識の補完を行いました。この時期は家で纏まった時間を作るのではなく、日常の中に勉強の習慣を組み込むことを心掛けました。
8月以降は家でも纏まった時間を確保し、これまでの演習の総復習をに時間を費やしました。それまで殆ど「聴く」だけだったDVDをすべて「みる」ことで具体→抽象→具体のメソッドを使った解答の導出方法や、必要な知識の再確認を行い。確認した内容を意識しながら、実力完成演習や模試の模範解答の書き写しを徹底的に行いました。これにより、試験前にはすべての演習の設問を見ただけで模範解答が一字一句出てくるレベルになっていました。
事例Ⅳについては、元々好きだったこともあり7月頃まで殆ど手をつけていませんでしたが、8月以降に特訓演習をできなくなる問題がなくなるまで繰り返しました。
それ以外に、スクーリングは全部で5回参加させていただきましたが、仲間の考え方からヒントを得たり、自分の相対的な完成度を確認するうえで非常に有意義な時間となりました。また、試験前最後に参加したスクーリングでファシリテーターの方から「いい線いってる」と言っていただいたことは大きな励みになりました
直前期の勉強では、自分ひとりでモヤモヤしてしまうような疑問がいくつか出てきたため質問のメールも利用させて頂きましたが、山口先生から非常にわかりやすい解説と激励のメッセージが返ってきたことも「一人で頑張っているんじゃない」という安心感に繋がりました。

中小企業診断士を目指す方へのメッセージ

この資格を目指す方の大半が、働きながら限られた貴重な時間を使って勉強するかと思います。この貴重な時間をどう使うかが合格に向けて大切になってきます。勿論時間はかければかけるだけ合格に近づきますので、私自身あと数年時間をかければ独学でも合格できた自信はあります。ただ、今年TBC抜きで合格できたかというとかなり確率は低かったと思います。やはり効率的に勉強するためには、受験校の長年培ってきたノウハウは必要不可欠だと思います。このことを一番感じたのは今年度の事例Ⅲです。試験委員対策講座の中で出題確率が高いと言われ、繰り返し学習していたマン-マシンチャートが出題された問題用紙を見て、ビックリして二度見・三度見してしまいました
合格した今、1年前にTBC受験研究会のDVD講義を受講すると決めた自分の選択を心から褒めてあげたいです。私にとってはこれが最良の選択だったと思っていますが、自分に合った勉強方法は人それぞれだとも思っています。皆さんも貴重な時間を使う上で、後悔のない選択をしてくださいね。