新たな挑戦

2018年度2次集中DVD講座 佐藤 猛様

中小企業診断士を目指した理由

齢50半ばを迎え、ビジネスパーソンとしての歩みを振り返る一環として自身の知識やスキルを確認するとともに目に見える形にすることで総括したいと思いました。

また、人生100年時代を迎えて、現職リタイア後の現役継続のための武器になりうるスキルを身につけておきたいと考えたからです。

なぜ、TBC受験研究会を選んだか

当初、他校の教材を用いて1次試験の学習を行っていました。しかし、学習を進めていく中である疑問を感じるようになりました。それは、「この学習内容で果たして2次試験を受ける際のベースが作れるのだろうか。」ということでした。

そんなある日、書店で何気なく参考書を見ているとTBC受験研究会の1次速修テキストが目に入りました。講義の無料動画が配信されているというので早速視聴してみました。

講義内容は表面的な説明だけにとどまらず、学習者の理解に結びつく丁寧な説明で、1次のみならず2次試験も踏まえたものでした。「これだ!」と思い、その後はTBC受験研究会の速修テキストを用いて学習を進める事にしました。

TBC受験研究会活用法

●1次対策

まず、速修テキストを読み該当する講義動画を見ることを7科目すべて行いました。2018年度受験を目標に1年前以上から学習に取り掛かり数ヶ月掛けて行いました。先程もいいましたように講義の内容は学習者の理解に結びつく丁寧な説明が行われておりわかりやすいものでした。

次に、知識が頭に定着していないと感じられるところについて繰り返し何度も動画を観て該当箇所を読み直しました。 2018年に入ってからテキスト付属の問題集を2回繰り返し知識の定着を図りました。

そして、1次試験の1ヶ月前にも最終確認として全科目の問題にあたりました。 学習時間の確保については、週末にまとまった時間を確保するほかに、朝夕の通勤や会社の昼休み等細切れの時間も活用しました。

●2次対策

2018年1月より2次集中DVD通信講座に申し込み、2次試験の準備を1次試験の準備と並行して開始しました。「具体」→「抽象」→「具体」のプロセスはとても役に立つ方法論ですが学習開始当初は中々活用のコツがわからず、第1回目の演習は4事例のうち2つが40点未満という惨憺たる結果に終わり、その後も及第点には及ばない状況が続きました。

そこで、1次試験が終了してからすぐに2次速修テキストの復習に取り組みました。その結果、いくらかコツがわかるようになり、その後の演習は平均点が少し上昇したような気がします。2次速修テキストで基礎固めをしっかり行うことが重要だと思います。

それでもコンスタントに及第点を取れるようなレベルではなかったので、「果たしてこの状況で筆記試験を突破できるのだろうか?」という不安がありましたが、TBC受験研究会を信じて演習問題の解き直しと解説講義の複数回視聴、抽象化ブロックシートに何度も目を通す、直前のスクーリングへの参加等を行って試験に臨み、なんとか筆記試験に合格することができました。

また筆記試験合格はTBC受験研究会の的確な出題予想のアシストも大きかったと思います。応用講義、模擬試験や直前演習、直前のスクーリングで新試験委員や1次試験の出題内容を基にした出題予想がなされ、実際にいくつかの論点が本試験に出題されました。

中小企業診断士を目指す方へのメッセージ

個々人の性格や適性もあるとは思いますが、資格取得を目指すにあたっては成果を急がず早めに学習を開始することで学習時間を十分確保して準備を行うのがよいと個人的には思います。

中小企業診断士試験の学習は単なる知識の暗記でなく戦略的・論理的思考が要求されますが、それがむしろ学習する者の知的好奇心を刺激するような気がします。皆さんも是非楽しみながら学習をされるとよいと思います。