自分に合った実績があり信頼できる方法

2018年度2次集中DVD通信講座 渡辺 哲也様

中小企業診断士を目指した理由

中小企業診断士がどのくらいの水準の試験を通過しているかを知りたかったためと、試験に合格する過程で身に着けた知識や考え方を会社の業務に役立てるためです。

なぜ、TBC受験研究会を選んだか

理由は主に2つあります。
1つ目は、合格に必要な知識とその使い方を「積み上げる」ためです。私は知識に関しては1次試験対策の時に覚えただけでは不十分であり、その知識を2次試験に対応できるように整理し直す必要があると感じていました。TBC受験研究会は2次試験に関して知識と解答方法の両方を重視しており、私に合っていると感じました。実際、知識や解答方法は教材やスクーリングを通して日に日に「積み上がって」いく実感があり、その感覚に伴って得点も伸びていきました。
2つ目は、次に受験する2次試験の対策を効率的・効果的に行うためです。過去問題の分析は自分でも書籍やウェブを活用すれば比較的短期間で労力をかけずにできます。しかし、未来の2次試験対策を自分で予測することは時間と労力がかかり、社会人である私には非現実的であると感じました。なぜなら、2次試験は試験委員や時流に合わせて政府が打ち出す施策等によって出題傾向が変化すると考えていたためです。
TBC受験研究会は2次試験の予測と傾向対策にノウハウの豊富な蓄積があり、その成果が教材やスクーリングに反映されているため、効率よく次の2次試験の対策ができます。そのためTBC受験研究会を利用していない他の受験生と比べて大きなアドバンテージとなったと考えています。

TBC受験研究会活用法

 速修2次テキストについて、まず「抽象化ブロックシート」を定着させました。「抽象化ブロックシート」は答案作成の際に軸となる知識や理論のエッセンスです。私はそのまま単独では覚えにくかったので、過去問題や中小企業白書のコラム等でその知識や理論がどのように使われているか、そのパターンを確認し自分の中に蓄積させていきました。これにより、多面的に答案を作成できるようになり、切り口のヌケやモレを抑えられました。

教材について、事例問題を解いた後は設問の意図とその解答プロセスをきちんと理解できるまで、何回も解答解説を見直しました。具体的には、まず与件文や設問文に書いてある内容を知識や理論(抽象化ブロックシート)と一度結び付けます。それから与件文や設問文に則して答案を作成していくプロセス(具体→抽象→具体)を丁寧に確認し、そのプロセスを定着させていきました。これにより、解答の方向性を速く決めることができ、的をはずさないようになっていきました。

スクーリングでは、事例問題を解いた後に5~6人のグループに分かれて解答のディスカッションを行います。その時にグループ内の参加者の解答を見る機会があります。他人と自分の解答を比較することで、自分の弱みである不足している知識や答案作成スキルが明確になり、優先的に強化すべき部分を明確にできました。
2次試験の合格率は約20%、つまり約5人に1人の割合ですので、ディスカッション時の5~6人のグループ内で1番妥当性の高い解答ができていれば合格の可能性が高いと考え、モチベーションの原動力としても活用していました。

中小企業診断士を目指す方へのメッセージ

私は独学で勉強していた時には方向性が正しいのか迷う時がありました。これに対して受験機関は正しい方向性を示してくれます。自分に合った信頼できる受験機関をみつけて、正しい方向性に向けて努力を重ねていけば合格できる試験です。私の場合はそれがTBC受験研究会でした。皆様も体調管理にも気を付けて、正しい方向に向けてがんばってください。合格することを祈っております。