古庫正大

 

諦めないで挑戦

診断士取得を目指したきっかけ

勤めている会社の仕事にやりがいを感じられず、このまま時間のみが過ぎていくことに焦りを感じていたからです。そんな時、新聞記事で、「経営全般のスキルを高められる資格」として中小企業診断士資格が紹介されているのを目にし、「これだ!」という直感で目指すことを決めました。

TBCを選んだ理由

受験校選びには、1か月以上を費やしてTBCを含めて5校を見学しました。
その結果、TBC受験研究会を選んだ理由は、
①中小企業診断士専門の学校であること
②講師の先生が実務でもご活躍されているので、合格後に実務で役立つ知識や考え方に触れることができること
③合格後のサポートが充実していること です。
他流試合として他社公開模試を利用した以外は、すべて(1次、2次ともに)TBCで勉強しました。現場の第一線でご活躍されているTBCの先生方の講義に出ているうちに、なぜか自分の仕事にもやりがいを感じられるようになり、仕事で実績を出すこともできました。人は普段付き合う人から最も影響を受けるといいますが、講義を通して一流の先生方に触れ続けたことでよい影響をいただいいたのではないかと思っています。

TBC活用法

1次試験に関しては、
①ビデオを視聴する前にざっと速修テキストの該当箇所に目を通す
②ビデオを視聴する
③ビデオ視聴直後に、テキストを見ずに講義内容をできるだけ思い出し、自分自身に説明しようと試みる
④テキストを開いて読み込む、特に③でうまく説明できなかったところは重点的に復習する
⑤過去問を解く というプロセスを行いました。

2次試験に関しては、
具体⇒抽象⇒具体の流れを常に意識しながら、TBCの事例問題や過去問題集をこなしていきました。返却された答案を見て、具体⇒抽象⇒具体のどのプロセスでつまずいたのかを意識しながら復習することで点数が安定してきたように思います。2次の勉強を始めたころは、抽象化するときの知識不足が原因で失点していたため、2次速修テキストのブロックシートを繰り返し勉強しました。何も見ずにブロックシートの内容を白紙に復元する練習をしたことで知識を定着させることができたと思います。また、合格する直前(8月、9月ごろ)には、設問で聞かれていることを正確に把握することを意識しました。設問を読み間違えることもしばしばあったので、ノートにどのような言い回しを読み間違えたのかを書き出して、自分の癖を把握することに努めました。また、事例Ⅳに関しては、フリーキャッシュフロー関連の問題が苦手だったので、それに関連する問題だけを抜き出して一気に解きなおしたりもしました。 1次、2次ともに、自分の苦手なところを発見して、なぜ苦手なのかを考え、何をすれば克服できるのかを考えて実行するという地道なプロセスが合格につながるのだと思います。

メッセージ

私は合格するまで、4年の歳月を費やしました。その間、1次試験を2回、2次試験を4回受験して合格することができました。途中でくじけそうになることもありましたが、あきらめずに合格を勝ち取れたのは、中小企業診断士が「経営全般のスキルを高められる資格」であることがTBCでの受験勉強を通して実感できたからです。TBCで学んだ考え方を仕事に生かすことで以前では考えられなかった成果が出始めたことは、勉強を継続する大きなモチベーションとなりました。