辛くも楽しい学習期間

2017年度2次集中DVD講座 小西 武士様

中小企業診断士を目指した理由

 変化が激しい昨今の経営環境において、企業がどのような戦略を持って経営のかじ取りを行っているのかについて、興味を持ったことがきっかけとなり、中小企業診断士試験では経営戦略論を始めとした幅広い知識を身に着ける必要があること、これらの知識が仕事にも直接活用できる可能性があること、自分自身のキャリアアップにも役立ちそうだと考えたことから、中小企業診断士資格の取得を目指しました。

なぜ、TBC受験研究会を選んだか

 1次試験受験時は早稲田出版の存在そのものを知りませんでした。1次試験合格後、たまたま書店で2次テキストを手に取り、内容がわかりやすかったためにテキストを購入しました。抽象化ブロックシートの簡潔さや動画のわかりやすさもあり、2次テキストだけで2次試験の合格も可能ではないかと考え取り組みましたが、2次試験の1度目は回答するための基礎知識がそもそも不足していたため、不合格でした。

 2次テキストで早稲田出版及びTBC受験研究会の存在を知り、2次試験に必要な早稲田出版の1次テキストを購入し動画で勉強をし直しました。山口先生・鳥島先生の講義が面白かったこともあり、TBC受験研究会の通信研修で勉強すれば2次試験に合格できるかもしれないと感じたこと、大手予備校と比較して価格も割安だったことから、TBC受験研究会を選択しました。

TBC受験研究会活用法

 仕事をしながら勉強しているということもあり、2次集中DVD通信講座以外に手を広げることは一切せず、添削課題を本試験と同じ時間割で回答したのちに、DVD解説を視聴して、先生の板書をノートで復習することとしました。

 課題として出題される事例企業は実際の企業をアレンジして作問しているとのことであり、事例そのものも面白かったほか、山口先生・鳥島先生の実務に基づく解説を非常に楽しみながら視聴しました。

 しかしながら、楽しい思いとは裏腹に添削課題の点数は散々で、直前の課題まで平均点にすら届かないことが続きました。毎回添削課題が返ってくるたびにへこみましたが、先生の解説における「添削課題は本番で力を発揮するための訓練であり、点数に一喜一憂する必要はない」というアドバイスを信じました。

 また、2次集中講座のオプションであるスクーリングには全回参加させていただきました。スクーリングでは50分程度で課題を解き、その後5~6人のグループディスカッション、最後に先生の解説という充実した内容でした。山口先生・鳥島先生の生の解説に圧倒されながら、毎回、周りの受験生の方々からも刺激を受けました。直前期の1か月前の復習の仕方もスクーリングで教えていただき、その内容をそのまま実行しました。

 試験当日も、試験問題の解答としてDVD解説やスクーリングで先生方が解説していたことを回答すればいいのではないかと思った問題もあったのではないかと感じました。

 加えて、口述試験の模擬面接でも場慣れの機会を経験させていただいたほか、本番の口述試験でも想定問答集の想定問答とほぼ同じ内容の質問が1問出題されて驚きました。

 2次試験はTBC受験研究会の講義内容ですべて対応できたと思っており、先生方に感謝しています。

中小企業診断士を目指す方へのメッセージ

 勉強期間中は、設問に対してもどのように回答していいのかわからないことが多いと思います。こうした中でも、試験傾向の研究を重ねて作られた教材を「具体→抽象→具体」のプロセスに基づき何度も復習していくうちに、知らず知らずのうちに力がついていくと思います。

 あきらめずに2次集中講座の同じ課題を繰り返し考える作業を続けることにより、合格が近づくものと信じております。