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TBCメソッドで合格を勝ち取りました!

中小企業診断士を目指した理由

私は、メーカーで医療機器製品を開発をしています。
一般に開発職は非常に細分化されており、 私も特定範囲のみの技術開発を、入社以来7年実施してきました。

30歳になり、ふとキャリアを見直した時に、
「他人から見て自分に価値があるのか? 」
「この流れのまま特定の開発だけを続けて、良いキャリアを築けるのか? 」
という不安にかられるようになってきました。

「自分の価値を高めるために、何かしたい。」
「開発以外の幅広い知識、能力を高めたい。 」
という気持ちが強くなり、何か適したきっかけはないかと探し始めました。

そこで注目したのが中小企業診断士です。
この資格は、総合的に経営について学べ、難易度も高い資格です。
開発職からこの資格を志す人は珍しく、 希少な人材につながるのでは?との期待感もあり、 勉強を始めることにしました。

TBCを選んだ理由

1年目は大手予備校で勉強しましたが、 残念ながら二次試験で不合格となりました。
次はどうやって勉強しようかと、 インターネットで調べている最中に出会ったのがTBCでした。 私が見たブログの中で、TBCの指導方法や合格率が好意的に書かれており、説明会を聞きに行くことを決めました。

そして説明会の中で、3つの点で特にTBCを魅力に感じました。

①合格率の高さ

 2015年受験者で、スクーリングに2回以上参加した方は、 半数以上が合格していると聞き、大手予備校との数字の違いに驚きました。

②抽象化ブロックシート

 1年目も、そのようなものの必要性は感じていましたが、 自分で作るのと、試験を研究されている先生方が作ったものでは、 質、量ともに段違いです。 説明を受けながら、「それが欲しかったんだよ」と 心の中で叫んだことを覚えています。
特に、苦手意識が強かった事例1では、 これを覚えれば、かなり得点を取れるようになるのでは という期待感を覚えました。

③価格

 2年目ともなると、できるだけ費用は抑えたいと思うようになります。
安かろう悪かろうでは意味はありませんが、 実績や、勉強法にも期待が持てた為、非常に魅力に映りました。

このように説明会では、 完全にTBCに心が傾いていました。

しかし、家に帰ると、聞いたことがない予備校という不安が出て、 どうしようかとまた悩み始めました。

最終的に、TBCを選んだきっかけは、 丸の内にある丸善書店に行ったことでした。
改めてテキストの内容を確認する為に行ったのですが、 TBC関連のテキストが、大手予備校と遜色ないスペースに配置されていました。
丸善書店でこれだけのスペースを取れているという安心感と、 改めてテキストの完成度の高さを確認し、 TBCで勉強することを決めました。

TBC受験研究会活用法

まずは、インプットについてです。

基本的に、抽象化ブロックのみ使用しました。
空き時間にどこでも目を通せるようにするため、Evernoteアプリに抽象化ブロックを書き込みました。
補足なども書き込んだり、重要な部分は色をつけて注目しやすいようにするなど工夫し、
通勤時間などに見るようにしていました。

この方法の良かったことは、以下の3点です。
①書き込む際に、頭の中で整理されるため、読むだけよりも、記憶に残りやすくなる。
②ちょっとした空き時間に確認でき、定着率が向上。
③補足や強調を追加、変更できることで、重要、弱い知識のみを重点的に復習可能。

次に、アウトプットについてです。

自分の答案が、優秀答案や、模範解答と比べて、何が違い、何が不足しているのかというポイントをチェックしました。

例えば、
「まずは結論先行、後から理由を加える。」
「解答の切り口は複数から記載する。」
などの違いを見つけ、次からの自分の解答に生かすようにしていきました。

この結果、自分の解答の型が定まってきます。
どのように文章を書き出そうかという悩みが減り、 解答時間の短縮につながっていきました。

最後に、スクーリングへの参加です。

当然、インプット、アウトプットの向上という目的もあるのですが、自分の中では、モチベーション維持が大きな目的でした。
通信講座のデメリットとして、一人で勉強しているため、孤独を感じ、モチベーションが維持しづらい点があると思います。
そのため、スクーリングに参加し、みんなも頑張っているんだという意識を持てるようにしました。

スクーリングには、仙台などかなり遠方から来られる方々もいて、そのようなモチベーションが高い方とご一緒することで、自分のモチベーション維持につながりました。

中小企業診断士を目指す方へのメッセージ

中小企業診断士は、経営、経済、法務など幅広く知識をつける為に、非常に役立つ資格です。 また、個人的には、社会人になってから、業務とは直接関係のない勉強を行うことは新鮮でしたし、学ぶ楽しさを教えてくれた資格でした。この楽しさを改めて教えてくれただけでも、この資格を勉強して本当に良かったと思っています。

TBC受験研究会については、山口先生、鳥島先生をはじめとする先生方が、試験や事例企業を非常に研究されており、今年の試験でも事例2問3を見事的中させるなど、演習問題のクオリティも非常に高いです。
また2次試験当日の懇親会の段階で、A社のモデル企業を特定していたりと、試験の分析力もピカイチです。
実際に合格を勝ち取れましたし、TBCメソッドを信じて、1年間勉強して来て良かったと思っています。 
 
2次試験は、明確な一つの答えがある訳でないため、勉強を行っても、演習で得点が伸びずに、モヤモヤしたり、このままで本当に受かるのだろうかという気持ちが出てきます。
 
そういう時こそ、「答えはひとつじゃない、色々な回答でも方向性さえあっていればいい」と意識することが大切だと思います。 そう考えると、模範解答じゃなくてもいいと気持ちも楽になりますし、 基本に忠実に、SWOT分析からドメイン設定、そこから助言を考えることの大切さに気づくことができます。

皆様、基本を大切に、自分の勉強、TBCメソッドを信じて、頑張ってください。