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痛感した「学習法」の大切さ

中小企業診断士を目指した理由

 仕事上、私は地方の中小企業経営者の方にお会いする機会が多く、企業経営や地元の活性化等について、お話を伺うことがしばしばありました。

 年齢が50代の半ばになり、定年後の人生を考えたとき、「お世話になった地方の企業や町のために役に立てる仕事がしたい。」と考えるようになり、その実現のためには中小企業診断士という資格を保有することが最善と判断しチャレンジすることに決めました。

TBCを選んだ理由&TBC活用方法

 TBC受験研究会(以下「TBC」と記載します。)の通信講座を選んだのは、2つの理由からでした。ひとつは、YouTubeやスマホに取り込んだDVD講義などを利用し、時と場所を選ばない学習が可能であること、もうひとつは、講義内容のクオリティの高さです。

 私は、出張の多い仕事をしており、初めから通学受講という選択肢はありませんでした。移動中や滞在先のホテルなどでいかに効率よく学習できるかということが、とても重要な条件でした。
受験初年度、某受験校の通信講座を受講し、過去問のリピート学習で一次をクリア、二次は、「過去問を解いた後にテキストと解説講義で復習」というスタイルで学習しました。

 しかしながら、解説講義の内容に納得がいかず、9月頃からは、もっぱらYouTubeでTBCの解説動画を視て復習していました。TBCの講義動画は、PCで「中小企業診断士」のキーワード検索をしていて、偶然目にしたことがきっかけでしたが、講義内容の説得力が全然違うと感じていました。

 そして、1年目は二次試験で敗退、その年の反省をもとに、2年目は、学習方法などについても、実践的で具体的なアドバイスをもらえるTBCに力を借りようと決心しました。

 予想通り、学習の方法はもちろん、得点につながる解答の組み立て方等、戦略面にも踏み込んだ解説講義やスクーリング、体系立てた理解を可能にする一次テキストや抽象化ブロックシートなど合理的なツール、さらには、独自ノウハウに基づき出題可能性が高いと思われる論点を織り込んだ予想問題等、手厚いサポートを受けることができ、なんとか二次試験に合格することができました。

 山口、鳥島両先生はじめ、土日のスクーリングで熱心にご指導して下さった講師の皆様には心から感謝しております。

中小企業診断士を目指す方へのメッセージ

 独学や通信講座で合格を目指される方が多いと思いますが、もし、受験校の指導を受けるのであれば、その選択は十分研究されるとよいと思います。私も、慎重に選んだつもりでしたが、結果的には初年度は二次学習には強くないところを選択してしまい、合格まで少し遠回りしたかもしれません。もちろん、すべての学習には意味と価値がありますが、やはり短期間で合格するための戦略として、誰の指導を受けるかということは大きなポイントになります。

 さらに、スクーリングは、同じ受験生との交流に加え、先生方の熱心な励ましもあり精神的な面でずいぶん楽になりました。独学や通信講座で合格を目指す受験生には、情報不足で不安になりますが、その点でも不安解消につながると思います。