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合格後もTBCを活用し成長を!

中小企業診断士を目指した理由

 私が中小企業診断士を目指した理由は2つあります。

 きっかけは社内での海外展開の事前FSチームへの参画です。約2年間の一時的な本業務をこなしつつの検討チームでした。このチームの技術系アドバイザーとして加わることになり、事務系や技術系の各分野十数名のメンバーと共に、新たな海外展開を模索する場を経験でき、市場予測、競合分析、SWOT等を進めていく中で、これら社内の良いメンバーと仕事をする経験を頂いたのを機に、自分も名前だけのアドバイザーでなく、幅広い視点での新事業展開や、更には経営を捉える視点も備えたいと思う様になり、経営コンサルタントの国家試験である中小企業診断士の資格取得へと動き始めました。

 また、資格を調査するにあたり、診断士は登録までの過程で、中小企業を経営診断する実務補習・実務従事や、更新するに当たっても、継続的に理論と実務面のレベルアップを課す、ペーパードライバーとならない仕組みがあるのも取得動機の1つでした。

TBCを選んだ理由

 TBCを選んだ理由は、2つあります。

 1つ目は、講座の充実さです。インプットで抑えるべき内容を速修テキストの「抽象化ブロックシート」で覚え(これを完璧に覚えられた合格者の方のお話を講師から聞き、必要な知識はこのブロックシートで得られると思いました)、アウトプットは演習が公開模試を含めて8回もあり、優秀答案は見せて終わりではなく、どこが良かったのか解説講義映像が速やかにWebにアップされ、解答した時の気持ちを忘れない内に復習できることです。

 2つ目は、キャリアアップセミナーやライティング講座で、合格後のフォローが明確だったことです。他社との違いが明確なことは、さすが診断士の専門校だと思いました。

TBC活用方法

 私は得意・不得意の差が大きく、仕事の忙しさにかまけた多年度受験生でもあったので、1次は以前のTBCオプションのテキスト・演習と解説DVDで勉強しました。私は理系で経済が不得意でしたが、山口講師も昔は得意ではなかったそうで、だからこそ不得意な人が理解できる様にポイントを付いた図を用いた説明を自分で書くことで、意味の分からなかったマンデル・フレミングモデル等でも毎回点を取れるレベルになりました。

 次に問題の2次の学習は、理論面での学習は、過去問や演習のTBC解説と抽象化ブロックシートで抑えていき、間違えた弱点をノートにまとめ、振り返ることで、少しずつTBCや他社模試でも比較的良い点は取れる様になっていきましたが、今一歩合格には届かず悔しさを重ねました。自分なりの反省点としては演習を1科目ずつ時間をあけて解き提出していましたが、普段の力と本試験で発揮する実力は別物だと2度目の230点台不合格で気づかされました。本番では、焦りやプレッシャーの中で得点を稼ぎ難い状況になります。そこで、本年度は過去問やTBCの過年度の演習を含めて、休日に演習4事例以上を1日で解くことを何度も課し、公開模試も会場で受験しました。マラソンランナーも走り込みの時期は、本番の倍以上の距離を走ることを聞き、くたくたになる4事例との戦いに耐える、気力・体力づくりが私にとっては重要でした。

中小企業診断士を目指す方へのメッセージ

 なぜ合格できたかは、やはり、失敗し続けても、諦めず反省して取り組んだことが一番です。

 そして受験校選びに、キャリアアップセミナーやライティング講座も受講した中で、どの受験校の講師陣と同じ診断士としてGive and Takeできる存在でありたいか、繋がっていたいかを考えることも重要です。TBCは合格後も、意欲ある診断士に成長の機会を提供される受験校です。私は企業内診断士のため、収入は得られませんが、実務能力、キャリア面を蓄積できるメリットは大きく、これからもTBCと繋がりを保ち、成長していきたいと願っています。