2015年度 2次短期DVD講座 井上 清駿 様

「TBC受験研究会を信じることで勝ち得た合格」

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中小企業診断士を目指した理由

「企業を理解するための土台作り」

日々の業務において中小企業の経営者と接するなかで、「企業の役に立ちたい」という思いを常に持っていました。ただ、企業活動に対してひとつの側面(私の場合は金融面)からのアプローチしか経験がなかったため、思うように事業に対する理解が進まず有効な提案ができずにいました。診断士資格の存在を知り、学習を通じ企業を理解するベースとして必要な『企業活動全般の知識』が習得できる、と考え受験を決意しました。

なぜ、TBC受験研究会を選んだか

社内の資格取得支援制度で早稲田出版の速習テキストを利用したのがきっかけです。youtubeでの講義動画配信等、画期的なシステムは学習効果が高く、短期間で1次試験合格を勝ち取ることができました。

2次試験対策を検討する際も、1次試験での高い学習効果を実感していたため、すぐに山口先生へ相談し、TBC受験研究会の「短期通信講座」を利用することを決めました。

TBC受験研究会活用法(講義・教材・書籍・特別講座・模擬試験等)

<1次試験対策>

(1) 各科目、各分野毎に、①速習テキスト読み込み、②youtubeでの動画視聴、③過去問演習を、全科目実施。

(2) 科目毎に過去問演習を反復。苦手分野はテキスト、動画にて再度学習、穴をなくす作業を行いました。テキストに付属する過去問は量がやや少ないと感じましたが、厳選された問題ばかりで合格に達するのには必要十分な内容でした。また、隙間時間を利用し苦手科目、2次試験関連科目を中心に、テキストを何度も読み込みました。

(3) 直前期(約1ヶ月前)には『皿回し学習』を実践。1日に3~4科目の過去問演習を行い、「2日で全科目に触れること」ができるように学習をしました。時間がないときも「苦手分野に絞る」、「解説を読むだけ」など工夫をし、とにかくたくさんの科目に触れることを心がけました。

<2次試験対策>~1次試験の自己採点実施後から着手しました。

(1) 速習2次テキストにて「具体抽象メソッド」の習得

youtubeの動画を視聴し、TBCの独自メソッドを学習しました。テキストに掲載されている演習問題は複数回繰り返しました。

(2) 「抽象化ブロックシート」での知識定着

持ち運び用に加工したシートを利用し、隙間時間を利用した知識確認を学習開始直後から試験直前まで継続しました。本試験事例Ⅰでは、シートの内容のアウトプットのみで解答可能な問題も出題されました。

(3) 模擬試験(8月下旬)

TBCが行う模擬試験を受験しました。本試験に即した問題演習は初めてでしたが、TBCメソッドの習得、基本知識の定着に取り組んでいたため、予想以上の高得点をとることができました。

(4) 添削問題への取り組み(全4回)

本試験のスケジュールに即した問題演習を実施、演習後すぐに解説冊子+DVDにて復習しました。他の受講生の優秀答案を解説した動画が無料で配信されますが、自分の立ち位置を知るのに非常に参考になりました。添削問題では、1度も合格点を超えたことはありませんでしたが、結果として最後までモチベーションを高く保ったまま勉強を継続することができました。

(5) 添削問題および模擬試験の復習

直前期は、添削問題および模擬試験の復習をひたすら繰り返しました。セオリーに反するかもしれませんが、私の場合は過去問演習をほとんど行いませんでした。学習ツールもTBCのみです。時間的制約も理由のひとつですが、「最新の試験動向が十分に反映されたTBCの演習を完璧にこなせるようになれば、必ず合格点に達する」という絶対の信頼をしていたのが大きな理由です。

<番外:事例Ⅳ対策>

毎朝1時間、計算問題に触れることを習慣化しました。①テキストの演習問題、②添削課題、③模擬試験をひたすら繰り返しました。合格点に達するまでに必要な知識、テクニックは網羅できます。

中小企業診断士を目指す方へのメッセージ

・診断士試験の学習を通じ、「いま、中小企業診断士がどのような役割を社会に求められているか」を試される試験だと感じました。TBC受験研究会の一番の強みは、「山口先生をはじめとした講師陣が、その役割を全うしているプロの診断士である」点だと思います。実際の診断業務が活かされたテキスト等の教材や講義により、試験で求められるレベルに達することができました。

・また、診断士合格には大変なパワーが必要で、職場、家庭、TBC受験研究会等、周囲の協力が不可欠です。私も家族をはじめ周囲の方々には心強いサポートをいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

・最後となりますが、資格取得はゴールではなくスタートであり、診断士としてのキャリアについてもTBCの親会社である経営教育総合研究所で学ぶことができ安心です。この体験談を読んでいただいたみなさまが、TBC受験研究会の力を活用し、診断士へのスタートラインに立つことを願っています。