「D評価から合格へ」

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中小企業診断士を目指した理由

現在、転勤や異動の激しい大手流通業に勤務しております。中小企業診断士を目指した理由は、①定年まで会社員を続けるかどうかは分かりませんが、独立も含めて将来の選択肢を増やしたいと思ったから。②もともと経営学に関する書籍などは興味あり読んでいたため、体系的に学習したいと思ったから。③妻が現在、歯科医師になるべく勉強頑張っている姿を見て、夫の私も頑張らなくては!と思ったからです。

今までの人生振り返っても、ものすごく頑張り、最後までやりとげたと言えることがあまりなく、この資格の勉強を通して、自分自身をとにかく変えていきたいと思っていたため、どんな状況になろうとも受かるまで何が何でもやり続けると決意し、愛車バイクを売却し、資格取得のための資金を捻出し、退路を断ち、中小企業診断士になると決意しました。

なぜ、TBC受験研究会を選んだか

2014年大手受験校を利用し1次通過。2次はD評価という結果でした。大手受験校をこのまま利用しても、合格できるイメージが持てませんでした。中小企業診断士試験は、合格率約5%という難しい資格であり、わずかな差が合否を左右すると考えていたため、「合格のイメージ」をとにかく大事にしたいと考えていました。その中、TBCの無料動画を拝見させて頂きました。講義が分かりやすく、山口先生、鳥島先生から学べば、来年は合格できそうだと感じました。2次試験は不透明の採点基準のため、講師との相性、信頼性が特に左右されると感じていたため、講師への信頼度を重視し、学習と合格のイメージが持てたTBC受験研究会を選びました。

また、合格後のサポートがあり、合格後はTBCに引き続きお世話になり、執筆活動などもしたいと考えました。こういった合格後のサポート体制も、合格後のイメージがさらに持てるため、合格につながると感じたことも選択の要因でした。

TBC受験研究会活用法

TBCでは、インプットに当たる知識の部分は、抽象化ブロックシートとしてまとめられているため、抽象化ブロックシートを番号順で確実に覚えました。また、関連知識や記述で、よく使用するフレーズなどあれば、抽象化ブロックシートに随時書き込んでいき、本試験では、最後に見るファイナルペーパーとして活用しました。

自分の行っている学習方法が不安になった時などは、講師に質問メールなどを行うことで、軌道修正や後押しをしてもらい、不透明な採点基準で悩みがちになりそうな中、一定のモチベーションを維持することができました。具体例を挙げますと、事例Ⅳの第1問は、30分で確実に点数を取らなくてはいけない問題。ですが、問題読んで、収益性、安全性、効率性の分析を全て行い、考えて、記述するとなると、30分どころか50分近くかかってしまいました。何度頑張っても、50分さえ切ることが出来ない中、鳥島講師から、今自分がやっている事への励ましや、取組みに対してのアドバイスを頂き、半年後には安定して30分間で解けるようになりました。事例Ⅳの第1問の時間短縮に成功したことが、事例Ⅳの底上げになったと思います。

中小企業診断士を目指す方へ

中小企業診断士は、1次7科目、2次4事例というボリュームから、簡単には取れない資格です。勉強自体は楽しいと思いますが、模擬試験などを通して、悩む事も本当たくさんあると思います。私自身、大手資格学校に通う2014年度は、1次模試D評価の中、1次試験は420点ギリギリでなんとか通過。2次模試は、勉強仲間で誰も見たことがないE評価を取り、本試験はD評価でした。1年間2次に集中し、勉強頑張りましたが、模試の成績はTBC模試C評価、大手資格学校D評価でした。C、D評価ばかりで、本当に難しい試験だというのを認識しました。1年間勉強してきて、C、D評価だと、凹みましたし、悩んだのも事実です。ですが、すぐに気持ちを切り替えて、とにかく①問われたことに素直に答えよう、②分かりやすい文章にしよう、③ドメイン、強み、弱みは意識しようなど、基本だけは本試験でしっかりやる事を心がけました。ですので、本試験の出来栄えは、基本だけは抑えつつも、日頃の模試と同レベルの内容のため、まさか合格とは思いもしませんでした。

本試験の採点基準は誰も全く分らないため、模擬試験の結果で一喜一憂するのではなく、最後まで自分を信じて試験に臨めば、きっといい結果につながると思います。