梅津様

「自分自身を見つめ直して辿り着いた合格」

中小企業診断士を目指した理由

組織に属していると、自分の関わっている業務のことだけに集中してしまい、視野が狭くなりがちでした。組織全体のこと、組織と社会の関わり等まではあまり考えなくなっていました。そこで、意識的に視野を広げよう、体系的に企業のあり方、組織のあり方を学ぼう、と思い立ちました。
また、自分自身と社会との関わりも考えた時に、もっと社会に深く関わることができるのではないか、貢献できることがあるのではないかと思うに至り、中小企業診断士を目指すことにしました。

なぜ、TBC受験研究会を選んだか

私は今回が4回目の挑戦でした。今まで「2次試験の得点区分」がほとんど「B」でした。最初は「B」の延長線上に「A」があると信じていたのです。しかし3回目の不合格の時、そうではないのではないか、このまま学習を続けていても合格の確率は高まらないのではないか、と思うようになりました。そこで3回の不合格の原因を克服するためにTBC受験研究会を選んだのです。

TBCメソッドには、具体的に書かれている与件文・設問文を抽象化して、そこから具体的に解答に落とし込むというものがあります。私は不合格だった3年の「B」だった事例と「A」だった事例を振り返った時、この「具体→抽象→具体」のプロセスの中で、抽象から具体にする段階にブレがあるのではと思ったのです。自分自身を見つめ直し、自分自身を分析した時、抽象化し、方向性を定めることはある程度出来ていたのですが、受験歴を重ねる度に冷静に分析しようという意識が強くなり、具体的に診断・助言することへの意識が弱くなっていたのかもしれないということに気づきました。この部分を改善しようと考えたのです。

そのために、実施回数の多い演習を利用しようと考えました。本番に近い緊張感を持って、改善点を強く意識して、多くの演習を重ねることで、今までの失敗要因を克服しようと考えたのです。
さらに、実務経験豊富な先生方による講座も刺激を受けられると考えました。受験期間を単に試験のためだけの学習にしたくなかったということもありますが、実務に近い話を聴くことで、事例企業に対して具体的に診断・助言する意識を強めていこうと考えたのです。

そして、他社と比べて料金が安いこと。コスト面も、私にとっては大きな選択要因でした。量だけでなく、質の高い濃厚な講座を、低価格で受けられたと感じています。

TBC受験研究会活用法

演習の多いカリキュラムをぺースメーカーにして学習を進めました。まず、本番に近い形で、緊張感をもって、「具体→抽象→具体」を意識して、演習に臨みました。この積み重ねが本番で活きたと感じています。そして、その演習に向けて、毎回テキストを読み返すことに決めました。
テキストには1次知識だけでなく、白書の内容もまとめてありますので、白書の学習が後回しになっていた私にとっては、白書に触れる機会を意識的に作ることができました。このことによって、抽象から具体にする段階の土台構築、さらには、具体から抽象にする段階の精度向上に繋がったと感じています。
また、私は個別カウンセリングでも大きな気付きを得ました。モヤモヤしていた霧が晴れるような瞬間がありました。先生方との距離が近く、質問や相談をしやすい環境も活用しました。

中小企業診断士を目指す方へのメッセージ

この試験は、中小企業診断士の適正が求められる試験です。私は自分自身を「経営資源が乏しい中小企業」と考えました。そして「自分自身を良い方向に導けないようでは、中小企業診断士の適性があるとは言えない」という気持ちで学習を進めてきました。

戦略を策定するように、自分自身の理念(なぜ中小企業診断士を目指すのか等)を考え抜き、自分自身の内部環境・外部環境を見つめ、自分自身に合った学習スタイルを確立することが重要だと思います。その中で、足りない部分を補ったり、不安を払拭したりするために、TBC受験研究会は強い味方になってくれることでしょう。

受験期間は、自分自身を成長させる期間です。有意義にお過ごし下さい。